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- 貼り箱ができる工程
パオシスの自信のひとつは貼り箱の品質の高さです。高級貼り箱はいわば手作りです。
最新の 工作機械、設備を導入しながらも、仕上げのクオリティは職人達の手技によって決まります。
1970年に紙器製造業として創業以来、長年にわたって磨き上げ培ったノウハウが、ひとつひとつのパッケージに息づいています。
もちろん貼り箱だけでなく、トムソン箱、機械箱など各種 パッケージについてもご相談ください。
貼り箱ができる工程
- 貼り箱の中心になるボール紙と貼り紙を断裁機で指定の寸法に裁ちます。
- ボール紙の折れ曲がる位置に罫線(ハーフカット)を入れます。
- ボール紙・貼り紙の四隅を切ります。
- カットされたボール紙と貼り紙を貼り合わせる工程です。 貼り加工には、特殊な箱や小ロットに向いた「手貼り」と、 ロットの多い場合に使用する「自動機械貼り」があります。
- 貼り合わせた箱に仕切りをセットし、フタをして仕上げます。指定の数量にて包装または梱包して完成です。