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パオシス流?SEO対策

最近、日本人アスリートの活躍が目覚ましいです。

テニスプレーヤーの錦織 圭選手をはじめとして、今まで日本人が勝つのは難しいと

思われていた競技での歴史的な快挙!!

努力しても必ず結果につながるとは限らないスポーツの世界で、本人の努力も然る事ながら

力勝負だけではなく、“日本人らしさ” が世界に通用する時代になったのでしょう。

ところで、皆さんは「SEO対策」をご存知でしょうか?

【Search Engine Optimization】※検索エンジンの最適化?という意味らしいですが・・・。

ご説明しますと、インターネットで検索した時にページの上位に自らのHP(webサイト)を

表示されるように工夫するという事です。

上位(特にページ左上)にある方が目につきやすく閲覧者も増えるため、会社によっては

検索順位を上げるために様々な工夫や対策をとっているようです。

確かに私自身、調べものをした時に 1~3ページくらいまでしか閲覧しません。

話題になっているキーワードを使ったり、リンクを貼るなどの手段があるそうですが

具体的に上位に位置づける明確な答えはなく、更新頻度を増やしたり

利用目的を追加するなどの地道な作業をすることが現状での得策のようです。

弊社では特段これといった対策をとっておりませんが・・・

今回は、敢えて“パオシス流”と銘打ってSEO対策してみたいと思います。

そこでテレビの視聴率を上げるために用いられる企画の中で“鉄板”と言われるものがあるらしく

グルメ」「旅行」「大家族」「動物」を参考にしたいと思います。

まず、社員「旅行」の記事は以前に書きましたので省きます。

次に、好きな物を飽きるまで食べてしまう私には、「グルメ」の記事は書けません。

昭和の雰囲気が少し残っている弊社は、物事を損得で考える人が少なく

上司に対して意見交換が出来る風通しの良さや、飾らない人柄の社長、時折出てくる問題児・・・。

まさに「大家族」というには無理矢理ですが、隔てない人間関係には家族の様な心地よさを感じます。

環境や雰囲気はとても大切で、そこから生まれる商品には必ず“らしさ”が表れます。

お客様には、ぜひパオシスの箱を手に取って頂き“らしさ”を感じて頂ければと思います。

最後に全く関係ありませんが、私の愛犬「動物」の写真を載せてSEO対策の完了です。

柴犬②

柴犬①

 

数量限定 600箱 白無地箱の販売

今月(10月)は英語で“Octorber”

“octo”とは「第8の」という意味らしく、10月なのに?と一瞬思ってしまいますが

昔のローマ歴では現在の 3月が年始にあたっていたため、8番目の月ということだそうです。

日本では出雲大社に全国の神様が集まって、1年の事を話し合うため

出雲以外に神様が居なくなるので、『神無月』と言われています。

今回は、神様が居ない間に悪い事をするわけではないのですが

折りたたみ式トムソン箱の「特別販売」を致します。

簡易箱ですが、側面に差込口があり、しっかりとロックがかかります。

トムソン箱①

差込口

トムソン箱②

数量:600箱(限定)  1ケース 200箱入り

☆ケース(200箱)単位でのご注文でお願いします。

寸法:135 x 240 x H70

材質:コートボール 350g/㎡

お値段:30円/箱(税別)

☆送料は、別途必要となります。

☆売り切れの際は、ご容赦ください。

【お問合せは、こちらまで!!】

tel:06-6427-3212

fax:06-6427-3217

mail:info@paosys.co.jp

担当:田中

ご質問等ございましたら、お気軽にご相談ください。

 

ひとりごと⑧ (信じる)

温暖化の影響で日本が亜熱帯になってきているのか、今年の夏は

スコールの様な大雨が各地で降りました。

テレビの緊急速報で「記録的短時間大雨」なんて字幕、ビックリです。

さて今回は、ブログ管理者である私の実体験を書かせて頂こうと思います。

数年前、あるお客様専用の部材がメーカでの生産終了、廃盤になりました。

海外への輸出品でもあったため、規制物質や環境・品質基準などクリアしなければならない

ハードルがたくさんあり、容易に部材変更が出来ませんでした。

代替品(同等品)をすぐに探して、お客様へご説明させて頂きにお伺いしたところ

『同等品であるか比較がしたいので現行品(廃盤)の資料(物性表)が欲しい』と言われました。

実を申しますと、この部材は加工品で、メーカーより弊社が入荷するまでに

間を何社も通っており、代替品を探す過程で私も資料の取り寄せを尋ねた事がありましたが

「廃盤商品なので資料を渡すことが出来ない」と回答頂いておりました。

私は正直にお客様へ経緯をご説明させて頂きましたところ、あるお話をして頂きました。

『電化製品が好きで休みの日に量販店へ行き、売り場の担当者にいろいろと質問をするのだけど

「売ろう」とするセールストークばかりで、私のしつこい質問に時折、嫌悪感を出す人がいた。

別の日、友人との会話の中で古い車に乗っているので、取扱説明書がないと言っていたことが気になり

知り合いでもない某ディーラーに問い合わせたところ、古い車なので原本ではないがと

コピーを送ってくれた事がある。販売のプロというより人としての誠意を感じたよ。

もし、あなたが「資料の提出が無理」と言うなら、私は信じますよ。』と仰いました。

相手を信じるということは、期待するという意味だけではなく、その結果をも全て受け止める

責任や覚悟が必要だと思います。

信じて下さると言って頂いた時、私自身が誠意をもって必死でお客様の事を考えベストを尽くしたかと思うと

ただ担当者に確認しただけという至らない事に気づかせて頂きました。

最終的に、間に入っている会社を飛ばしてメーカーに直接交渉し資料を頂く事が出来ましたが

私自身がお客様の人を信じきる覚悟を誠意ある姿によって学ばせて頂きました。

相手を信じきる勇気・・・まだまだ努力が足りません。