貼り箱の風合いご紹介③
2014/07/10 3:28 PM in パッケージについて
いつも通り仕事を終えて会社を出ると、日が長いせいか何だか少し“得”をした気分になります。
明るいだけで決して早く終わった訳ではありませんが、帰り道に本屋さんに寄って
ブログのネタ探しをしておりますと、帰るころには外は暗く、結果いつも以上に遅く帰る
日々が続いております。
以前ブログで、ホログラム紙やカラフルな光沢紙にエンボス加工を施したものを
ご紹介させて頂きましたが、今回は「うるし紙」をご紹介させて頂きます。
うるし紙とは、本物の漆を使用している訳ではなく 「アルキット樹脂」や
カシューナッツの殻から搾り出した油が原料の 「カシュー」という塗料を使用しております。
「うるし紙」と聞きますと、漆=和風という印象ですが、鮮やかな色合いと
バラエティ豊かなエンボス柄に、ガラッとイメージが変わります。
☆マーガレット
☆カゴメ
☆ローズ
☆小波
エンボス柄は見た目以上に凹凸やボリュームがあり、高級感があります。
たとえシンプルな形状の箱でも、商品として様になっています。
パオシスの貼り箱、お一ついかがでしょうか?
ロット 400箱ほどで・・・200円前後でしょうか・・・?