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お箱の一生

この季節になりますと、いろいろな方々から「お歳暮」を届けて頂きます。

戴いた中身も気になりますが、やはり職業柄でしょうか箱のデザインやどんな形状の仕切りを

使っているかなどパッケージが気になってしまいます。

日本は過剰包装大国と言われておりますが、過剰の反対語は「不足」であり

必ずしもECO(エコ)につながる訳ではありません。

多種多様な商品が溢れているこの時代に企業が商品のブランド力を引き立て差別化を図ったり

販売ツールとして付加価値をパッケージに求めるのは当然だと思います。

適正な包装はもちろんのことですが、単なる「包材」や「入れ物」としてではなく

ひとつの商品として感じて頂ければと思います。

そこで今回は「お箱の一生」と題して、お箱の色んな使い道をご紹介させて頂きたいと思います。

 

①定番の引き出しの中の整理整頓に。

 整理整頓

 

②実用的な「ペン立て付きメモ入れ

 ペン立て付きメモ入れ

 

③コレクションを飾る「ディスプレイ用に

 ディスプレイ用

 

④変わった形の「小物入れ

小物入れ 

 

⑤無理矢理感のある「盆栽風?

 和風

 

オリジナルパッケージの製作会社として、大切にお作りしたお箱はお客様の元へ嫁いだ後も

末永く大事に使って一生を遂げて頂きたいと願っております。